ハスクバーナ SM250R

シンプルなDOHCエンジン よく回る理由が解かります。特殊な構造もなくメンテナンスも非常にしやすいいいエンジンだと思います。
ただデビューが2000年?ぐらいなのでやや古くなってきた感があります。
毎年マイナーしてくるKTMに比べると重量がありヘッドが大きいです。ただ今でもヨーロッパでは現役チャンピョンになるなど信頼性は
バツグンです。09’か08’の途中でニューエンジンがデビューしますがそちらは超軽量の最新の4STエンジンになるでしょう!
期待大です。

KTM640アドベンチャー

02’モデル?右チェーン 左キックのエンジンはLC4 名機です。
このままパリダカ行けそうです。 でも、パリダカは現実に無理なので九州1泊3日ぐらい楽勝でしょう。
このオバケタンクのお陰で巡航距離は400キロ?500キロ行く?400走るなら真夜中の東北道 青森近辺は問題なくOKですね。
あの辺でガス欠は危険です。(経験有り)
タンクは樹脂なので見た目よりも軽量で取り回しも意外と楽。

07ハスクバーナ


07ハスクはSM250のFフォークが45mmから50mmに拡大されトップモデルの450と統一されポテンシャルアップされました。
TE510C 全世界限定500台のスペシャルモデル 価格もスペシャルで¥2.200.000!外装はカーボン アルミタンクなどなど  510誕生20年のメモリアルモデルです

EDモデルのTE450 250も変わらずの斬新なデザインで今や当然のセル+キック装備のハイポテンシャルマシンです

そろそろ真剣に購入を考えてます このイケイケのデザイン 割り切りの良さ すべてが尖がっています が、ビギナーにも優しい所もあり、コンビニさえも行けるでしょう  

この高価なパーツを付けたバイクをドロドロのEDレースに使ってみたいと思いませんか?そこに本当のバイクライフがあると思います
バイクは趣味であり使ってナンボだと思います 壊れたら直しますのでご心配なくガンガンに使ってみて下さい
走って走って走ってボロボロになったカッコよさもありですよ

ドカティーモンスター

02モデル? 今やドカティーのスタンダード的なモデルのモンスター 
自分的にはポジションが合いません。乗ってる姿は尚合いません^^ 小僧なので・・  1098が気になるところですが、まあ雲の上の話なので・・・

スイッチ接点不良でした。最近のモンスターはモンスターっぷりが足りないのでは?と思う今日この頃です。大きなお世話ですが。

                                ハスクバーナSM510R

今年から全モデル赤/白に変更です。自分はこっちのほうが好みかも。(携帯のカメラなので粗くて見づらいですが・・・)
450Rベースのエンジンなので基本的には一緒ですがトルクがすごいです。450Rは全域で鬼パワーで終わりのないようなエンジンの回り方ですが、こちらは鬼トルクで後ろからドンドンと押されていくような、気づけば○○○キロ 的な感じです。450Rか510Rか悩みどこです^^

番外編                           MVアグスタF4S


発売から10年 イタリアの走る宝石 未だにそのスタイルは斬新で国産メーカーにないインパクトのあるバイクです。この車両は社外のマフラーが入っていて4本出しのカン高いステキな音がします。(軽く爆音)

ラジエターが2段式なので初期モデルのようです。お客さんがネットで買われたようで当然!?動きません^^いくらで買ったかは聞きませんでしたが安くはないのでは?自分にはできませんヘタレなので・・・
結局コンピュータがだめでした。国産と違うところもあり勉強になりますね。外車は^^
にしても、スタイルがいいですね〜見てて飽きません。最近R312という183馬力のSPモデルが出ましたね。ステキですMVアグスタ

番外編                         KTM525EXC

エンデューロモデル  WP製フォーク45パイ?  マルゾッキ同様シンプルな作りでかっこいいです。工業製品は複雑になるほど手間が掛かりお金も掛かるのでシンプルが一番だと思います。全然見えてませんがダストシールにWPの印字。いちいちかっこいいです。フォーク単体の持込なので車両がないのが残念です・・・

                   ハスクバーナSM450R               

世界選手権で一番熱いクラスがこの450クラス。なので付いてるパーツがすごいです。キャリパーはブレンボラジアル マスターも当然ラジアル マルゾッキ製フォークはなんと50パイ 自分のR1より太いです。怒濤のパワーがどこまでも続きます。本物のモタードポジションを知れます。コーナリングが楽しくなります。
この車両はフォークオイル漏れでの入庫です。最近の国産よりはるかにシンプルでグーです。当然動きもグーですよ。
05モデルですのでマイナートラブルです。普通です。最近わかり始めましたが外車は普通ですねこれぐらい。また初期不良を直しておけばその後は問題ないし買う前に覚悟も必要だということです。(これ大事) 言葉も文化も違う物に触れる訳ですから当たり前か!
それらを超えた所に良さがあるのです。

                              ハスクバーナSM250R

      
SM250Rは本国では存在しないモデルです。日本の要望に合わせてTE250ベースに作られたモデルです。
国産市販車250では勝負になりません。比較対象はヤマハWR250Fでモタードを作ったらパワー的には勝負出来ますが足回りが決定的に違いすぎます。Fマルゾッキ Rザックスのモタード専用サスなのでとてもしなやかな足周りになってます。
実際の画像がありませんが乗った感想はとてもマイルドなエンジンで気難しさもなくツーリングや通勤にも使えてしまうでしょう。
但し、やはりレーサーがベースなので音がでかい、シートが硬い、振動が大きいなどの欠点がありますので注意しましょう。

 当店ではハスクバーナの取り扱いをしております。が店の主が乗れてません(高いので・・・)なのでいつの日かハスクオーナーになる日を夢見ながらハスクバーナーというバイクを少しでも皆さんに紹介出来ればと思います。